自動車は確かに便利で、儲かる道具であるが「資源のない国」で、「多くの資材」でつくり「大量のガソリン」を使い、地球をジャンジャン汚し、大量「殺人」と「カンオケづくり」をしているのが実態。
なんと1日約100人もが、死亡か廃人の計算。
ホンダ社長は
「ホンダのねらいは、ゆったり乗れる車をつくることではなく、限りある資材を有効に使うことや、大気汚染をできるだけ少なく抑えるクルマをつくり出すこと」と言い切った(宝石12月21日現代11月28日)。
トヨタ・日産の大型車戦争はミニ成金への刺激のしすぎ。 見せびらかすのは勝手だが、大型車ほど「空気汚し」「場所取り」「人殺し」の確率が高い。 イイコトナシ! 昔のような「車害論」がなくなったのは、マスコミも広告で儲かるからなぁ。
この2年で、私の親しい友2人の身内が、それぞれ車ではね殺された。(記 1989.02)