・コペルニクスも生涯見られなかった水星を日没後間もない西空に見た。
・ミミズに9V電池をつないで感電させた。
・花火の2B弾を公園池の水中で爆発させると、足元まで振動が伝わった。
・みかん汁で「あぶり出し」の遊びをした。
・密閉した瓶の中でゴキブリを飼ったところ三ヶ月間生きていた。
・虫メガネを使って太陽光でタバコに火を付け吸った。
・デパートの階段の大理石の壁にアンモナイトの化石を見つけた。
・ビー玉を練炭で熱し急冷させると、ヒビ割れ模様が入り宝石のようになった。
・雨戸の穴を通して曇硝子に映った逆さの景色を見て感動した。
・自分のオナラに火を付けたことがある。
・花瓶の水に赤インクを混ぜると、白い花が赤く染まった。
・針を磁石で擦り小紙片で挟んで水に浮かべると北の方向を指した。
・夏の真夜中に墓地の中を一人で歩いた。
・カメラを分解した後、復元させようとしたが壊してしまった。
・科学博物館と交通博物館が子供の頃の遊び場だった。
こんなことをした、してみたいと思われた方は、私たちの仲間です。 「科学」について一緒に考えてみませんか。 身近なものの観察から始めてテーマの本質に迫ります。 第一、第三水曜の六時半から定例会を開いています。 興味のある方は、お気軽に連絡してください。
「科学を考えるまだ名前のない会」(現在、会は開いておりません) (記 1991.08)