2020年10月20日7年後のアナタへ(1999年に生まれた赤ちゃんへの手紙)まりんちゃん、じがよめるようになりましたか。 まりんちゃんが生まれたときのことを少しおはなししましょう。 まりんちゃんのおとうさんとおじさんがはじめて会ったとき 「こども(まりんちゃんのこと)がもうじき生まれる。だからつぎはこれなくなるかもしれない」と...
2020年10月20日夜明けの喫茶店胃を切ってからいつの間にか早寝早起きの習慣が身に付いてしまった。 未明のNHKラジオを聞いたあと散歩。 星や月を眺めたり、嫌でも飛び込んでくるコンビニのバカ明るさ、 自販機のゴーゴー音を聞きながらいつもの小さな喫茶店に行く。...
2020年10月20日『GEMBA』と『KAIZEN』が世界語になった今井さんは、日本におけるヘッドハンティングの草わけの会社 ケンブリッジリサーチ研究所をつくった人である。彼は通訳の経験もある。 『KAIZEN』 昔、講演で「改革と違い、改善という言葉は英語に訳せない。インプルーブとはニュアンスが異なる」と言っていた。...
2020年10月20日青島幸男に投票した人へ(2)なぜか彼は金も使わず、汗もかかず、スーッと当選したような気がする。 本来、しゃべるタレントや作家なのになぜ、都政の夢を語らないのだろうか? あの時、あなたが選んだわけは? 彼が切ったタンカ「都市博中止!」「つぶれる信用組合なんかに税金を使うな」が良かったから? ...
2020年10月20日明治の指導者たちに学べ私は少なくとも60年以上にわたって日本への関心を持ち続けてきた。 そして、私は発見した。 明治の指導者たちの成し遂げたことほど、人間の歴史の中で興味深いものはない。 明治の指導者たちが達成したものは、近代国家への脱皮という変化を遂げつつ、日本的価値観を維持するという連続性と...
2020年10月20日疲れ大国ニッポン! マスコミの人たちも疲れていないか?勲章は国家にとって必要と思うが、一等から七等までの等級を付けるのは日本だけの現象だろうか? 勲一等は国家権力の職にあった政治家に「お疲れ様」と祝ってやるのはわかる気がする。 また、勲七等の人に「あなたは勲章の位では最低であるが、社会貢献ごくろう様」も少しわかる。新聞社会面...
2020年10月20日地域振興券のレスポンシビリティレスポンシブルとは本来「応答を返せる」ことで「責任ある」ではない…(中略)… 責任という手裏剣のような言葉を使わないで、心配な点を素直に話し、みんながすぐ答えられるように質問すれば良いのである。 『英語の翻訳』丸善ライブラリー 尾形尊信著より...
2020年10月20日お正月の夢「人生に、夢があるのではない、夢が人生をつくるのだ」「金と票」だけの族議員たちがどさくさにまぎれ、グチャグチャやっている限り、経済は今年もガタガタになるさ。 我々がそんな政治家を選んでしまったのだ。 今やわが日本の平均寿命は世界一。そして飲み食いし過ぎて死ぬ奴はたくさんいるが、足りなくて死ぬのは、ほとんどいなくなった。...